コンプライアンス・社内規定
近年は、事業や経営において強くコンプライアンスの遵守が求められています。
例えば、株式会社の取締役は、自身が法令を遵守する必要があるのはもちろん(会社法355条)、取締役が複数人いる場合には、お互いに適切にコンプライアンスを遵守して業務を執行しているかをお互いに監督する義務を負っています(362条2項2号参照)
また、取締役を始めとする会社役員は、ご自身のコンプライアンス違反のみならず、他の取締役や従業員のコンプライアンス違反の責任も負う可能性があります。
従業員のコンプライアンス違反でよくあるのは、機密情報の外部持ち出し、セクハラ・パワハラ、不正会計などの問題です。
コンプライアンスを遵守するためには、適切な社内規定を設置し、それを運用していくことが重要です。
一般社団法人士業の絆は、香川、土浦、前橋、宇都宮、横浜、名古屋、岐阜、神戸、岡山、松山を中心に、全国で企業法務に関するご相談を承っております。
弁護士、税理士、公認会計士、司法書士、行政書士、社会保険労務士、中小企業診断士、ファイナンシャルプランナー、不動産鑑定士、土地家屋調査士、弁理士など多岐多様にわたる士業・専門家を抱えており、ご依頼者様の問題をワンストップサービスで解決することが可能です。
お困りの際や、日々の業務を見直したい方は、是非一度ご相談下さい。
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
-
税務相談・支援
会社に対しては、法人税などの様々な税金が課税されます。加えて、会社のみならず、従業員の源泉徴収など、会社以外の […]
-
会社設立・起業支...
会社を設立するにあたっては、様々な専門家のアドバイスを受けることが有効です。 まず、会社を設立して行 […]
-
経営コンサルティ...
会社は長く事業を続けていると、会社の中で経験が積み重なっていく一方、マンネリ化がおこることや、会社独自の内部ル […]
-
人事・労務トラブ...
日本における労働法制では、労働者の権利を守るため、労働者が強く保護されています。労働法制は日々改正されており、 […]
-
遺産分割協議と協...
遺産分割協議とは、被相続人の法定相続人が複数いる場合、つまり共同相続の場合に、相続人間で共有状態となっている遺 […]
-
財務相談
会社の収益性を高めるためには、定期的に会社の収入状況や支出状況を見直して、不必要な経費を削減し、収益力向上の妨 […]
よく検索されるキーワード
Search Keyword
法人情報
Overview
名称 | 一般社団法人 士業の絆 |
---|---|
代表理事 | 小笠原 哲二 |
所在地 | 〒760-0018 香川県高松市天神前10番5号 高松セントラルスカイビルディング3Fsouth |
Tel | 0120-301-515 |
---|---|
kizuna@shigyo-k.com | |
設立 | 2020年4月13日 |