経営コンサルティング
会社は長く事業を続けていると、会社の中で経験が積み重なっていく一方、マンネリ化がおこることや、会社独自の内部ルールに知らないうちに自ら縛られているなど、合理化や効率化と関係ないものに会社が固定化されることが発生することもあります。
また、会社の内部特有の問題は、当事者である経営陣はその状況に慣れてしまっている以上、逆にその問題点に気づきにくいこともあります。
例えば、以下のような点がコンサルティング対象になる可能性があります。
■会社の財務状況
いざという時に資金ショートしてしまえば会社は倒産してしまいます。
いざという時の備えという意味でも会社の財務状況をBS/PL/CFをはじめとしたさまざまな側面から改善していくことが重要です。
■会社の事業計画
会社に資金的な制限がある以上、好きなことを何でもできるわけではありません。
事業計画を策定し、事業計画に沿って会社が継続して収益を上げていける仕組みを構築することが重要です。
■社内業務フロー
長年同じ業務フローで職務にあたっていると、いつの間にか世間とは異なる業務フローで仕事をしてしまっている可能性があります。
業務フローの見直しを行うことで、人件費の削減等を行える可能性があります。
■ITの利活用
ITを利活用することで業務フローの改善を図ることができます。
例えば、クラウド会計の導入やテレワーク可能な就業環境の整備などがこれにあたります。
会社の経営方針や業務フローを見直す機会として、定期的に経営コンサルティングからのアドバイスを受けることは有益です。
一般社団法人士業の絆に所属する中小企業診断士をはじめとする専門家が、会社の状況を的確に把握し、適切な経営コンサルティングを行います。
一般社団法人士業の絆は、香川、土浦、前橋、宇都宮、横浜、名古屋、岐阜、神戸、岡山、松山を中心に、全国で企業法務に関するご相談を承っております。
弁護士、税理士、公認会計士、司法書士、行政書士、社会保険労務士、中小企業診断士、ファイナンシャルプランナー、不動産鑑定士、土地家屋調査士、弁理士など多岐多様にわたる士業・専門家を抱えており、ご依頼者様の問題をワンストップサービスで解決することが可能です。
お困りの際や、日々の業務を見直したい方は、是非一度ご相談下さい。
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
-
資金調達・資金繰...
会社にとって資金はガソリンです。事業規模や必要性に応じて適切な資金調達ができない場合、資金がショートして黒字倒 […]
-
配偶者控除とは?
配偶者控除とは、被相続人からその配偶者が相続した遺産額については、一定の額までは相続税がかからないという制度で […]
-
事業計画・経営計...
会社を行き当たりばったりな経営から、順調に成長する会社にステップアップするためには、会社の実態に即した事業計画 […]
-
相続人の調査方法...
相続人とは、亡くなった方(被相続人)の財産上の地位を承継する人のことです。相続開始時点(被相続人の死亡した時点 […]
-
円満に社員を解雇...
社員がセクハラを行なっている、学歴・経歴を詐称していた、仕事で頻繁にミスをする、無断欠勤や遅刻が目に余る、不倫 […]
-
相続発生から手続...
相続は人の死亡によって開始します(民法882条)。そして相続の手続きにはこの時点を基準としたタイムリミットがあ […]
よく検索されるキーワード
Search Keyword
法人情報
Overview
名称 | 一般社団法人 士業の絆 |
---|---|
代表理事 | 小笠原 哲二 |
所在地 | 〒760-0018 香川県高松市天神前10番5号 高松セントラルスカイビルディング3Fsouth |
Tel | 0120-301-515 |
---|---|
kizuna@shigyo-k.com | |
設立 | 2020年4月13日 |